ぐうたら旅行記

ぐうたら家族の旅の記録

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マイカーで北海道へ!(5)旭山動物園編

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旭山動物園

2019年の情報です。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。

大人気!旭山動物園

富良野・美瑛をドライブしたぐうたら家は、旭川市の「旭山動物園」を目指しました。

www.city.asahikawa.hokkaido.jp

1,駐車場から入場まで

ぐうたら家の計画では、混雑も緩和されているであろう14時頃に旭山動物園に到着予定でしたが、なんと12時頃に到着。案の定、渋滞に突入です(14時に渋滞しないかは不明です)。どうしようもないので、そのまま流れに乗ること約20分。運よく、正門前の無料駐車場に入ることができました。

駐車場は、正門・東門前の無料駐車場のほか、民間の有料駐車場(1日500円)があります。1本道を車の流れに乗って行き、無料駐車場に入れることを願って進むか、早めに手前の有料駐車場に入ってしまうか、駐車場誘導員さんの誘導に従いつつ、駐車しましょう。駐車場の場所によっては入場門まで距離もありますし、坂なので、どこに駐車できるか悩ましいところです。

正門前に駐車することができたぐうたら家ですが、チケット購入窓口には長蛇の列が!と思いましたが、こちらの列はサクサク進み、10分かからず入場することができました。

 

2,いざ園内へ

園内はそれほど人が多いとは感じない程度ではありましたが、人気の動物たちの人気スポットではやはり何重もの人だかり。それでも、人の少ないところからも十分に動物たちのかわいい姿を見ることができました。

ぐうたら家的に1番混雑していたのはショップで、食べ物を買うにも、おみやげを買うにも待ち時間が長かったです。場所によってはトイレも混んでいるので、小さいお子さん連れの方は、早め早めにトイレに立ち寄りましょう。

かわいい動物たちを満喫したぐうたら家。まだまだ見たい気持ちもありましたが、程よい疲労感と、満足感を胸に帰途へ。結論として、計画通りの14時入場では時間が足りなかったかと思います。予定より2時間早い到着でしたが、そのおかげでゆっくり回ることができました。何度も気軽に行ける距離ではないので、じっくり見たければ1日まるっと予定に組み込んでも良いかもしれません。

 

おみやげもかわいいのがいっぱい!

 いろいろ欲しくなっちゃいますね。

 
また、園内の詳細についてはガイドブックなども参考になります。
つづく・・・
 
 
 
 

マイカーで北海道へ!(4)富良野・美瑛周辺編

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ザ・北海道

洞爺湖周辺を観光したぐうたら家は、富良野へと向かい車を走らせました。事前に旅行雑誌で行きたいところ、見たいところをチェックしていましたが、すべてを見るとなると時間が足りない・・・。北海道の旅は見所が多すぎて、本当に時間が足りません。特に富良野周辺では、季節によっても見所が変わりますし、たった一度の訪問では満足できるわけがないのです。とは言っても、そう何度も行けるわけでもありませんから、厳選して、「これぞ、ザ・北海道!」と思う場所を巡りました。

 1,富良野

富良野と言えば「ラベンダー」ということで、数多くあるラベンダー畑から、「ファーム富田」さんへ向かいました。とはいえ、ぐうたら家が訪れたのは4月末。まだ花はなく、広大な畑を見渡し、色鮮やかな景色を妄想いたしました。

しかし、見るだけではありません。ラベンダーソフトや、石鹸、ポプリに文房具まで、様々なグッズが販売されていて、ショッピングだけでも大満足でした。個人的には、「富良野ジャム」がお気に入りです。

 

www.farm-tomita.co.jp

furanotourism.com

2,深山峠アートパーク

富良野から美瑛方面へ、景色の美しいポイントを通りながらのドライブの途中、「深山峠アートパーク」へと立ち寄りました。ガイドブックではあまり大きく取り上げられていない施設ですが、本格的なトリックアートや、観覧車、雄大な景色を眺められるデッキなど、豊かな気持ちになれる時間を過ごすことができました。

tokachidake.com

 

季節によって見所もいろいろな富良野・美瑛周辺。何度でも行きたい場所ですね。

つづく・・・

 

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マイカーで北海道へ!(3)洞爺湖周辺編

湖と、温泉と、花火と、山と、クマ

函館観光と終えたぐうたら家は、洞爺湖温泉へと向かいました。

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 ※2019年の旅の記録です。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。

1,洞爺湖汽船

予定より早めに洞爺湖に到着し、お天気も良かったので、まずは洞爺湖汽船へ。美しい湖と羊蹄山を眺めながら、しばし風にあたっておりました。
www.toyakokisen.com

 2,洞爺湖温泉

洞爺湖の南側湖畔には、ホテルや旅館、飲食店などが並んだ温泉街があり、遊歩道も整備されています。また、一年と通して様々なイベントも開催されているようです。

ぐうたら家が宿泊した日はちょうど、「洞爺湖ロングラン花火大会」の初日で、ホテルの部屋からもきれいな花火を見ることができました。翌朝はきれいに晴れ渡り、洞爺湖面には、逆さ富士ならぬ「逆さ羊蹄山」が映っておりました。

www.laketoya.com

3,有珠山ロープウェイ

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有珠山ロープウェイで山頂駅へと上っていくと、昭和新山が良く見えます。有珠山昭和新山は「日本の地質百選」にも選出され、周辺地域が「日本ジオパーク」「世界ジオパーク」に認定されています。火山岩がむき出しで、自然の力強さ、荒らしさが感じられます。

usuzan.hokkaido.jp

4,昭和新山熊牧場

有珠山で自然の大きさを実感してきたぐうたら家は、ロープウェイ駅の隣にある、昭和新山熊牧場へ。時間帯が良かったのか悪かったのか、ほとんどの熊が昼寝中。熊のおやつクッキーを買っていきましたが、寝そべりながらおやつを要求する熊たち。まさに熊界のぐうたら一家。親近感が湧くぐうたら家は、思いがけず癒されたひとときとなりました。

kumakuma.co.jp

 

洞爺湖周辺を満喫したぐうたら家は、富良野方面へと車を走らせたのでした。

つづく・・・

 

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マイカーで北海道へ!(2)函館観光編

函館を観光する!

旅の1日目に津軽海峡フェリーにて函館へとやってきたぐうたら家は、翌日、函館観光をしました。

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※2019年の旅の記録です。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。

1,調べる

ガイドブックやインターネットで調べまくり、ぐうたら家に合った観光地を厳選。その結果、「ザ・王道」の観光地を巡ることになりました。

2,五稜郭

まずは「五稜郭タワー」へ。8:00より営業だったので、その前には到着予定だったのですが、8:15頃到着。すでに展望階へと上がるエレベーターには長蛇の列!潔く諦め、五稜郭公園へ。ちょうど桜が満開で、のんびりと散策しました。

www.goryokaku-tower.co.jp

3,函館山

 函館山ロープウェイは10:00が始発でしたので、五稜郭タワーでの反省を生かし、早めの到着。無事、始発のロープウェイに乗車し、函館山山頂展望台へ。お天気も良く、遠くの山々まできれいに見えました。

334.co.jp

4,函館朝市

函館市内をドライブしながら見つつ、函館朝市に到着。お昼前の時間帯でしたが、もう行列のお店もちらほら。お店が沢山あって迷います。ぐうたら家も海鮮丼をいただきました。

www.hakodate-asaichi.com

 5,次の目的地、洞爺湖温泉へ

もっと函館を満喫したかったぐうたら家ですが、やはり家族旅行となると、大人と子供で見たいものやりたいことが違ってきます。大人が楽しみたいことは次の機会に、ということで、函館に別れを告げ、次の目的地、洞爺湖温泉へと向けて出発したのでした。

つづく・・・

 

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マイカーで北海道へ!(1)津軽海峡フェリー編

津軽海峡フェリーで北海道へ

ぐうたら家北海道旅行では、津軽海峡フェリーで青森から函館へと渡りました。

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1,津軽海峡フェリーを調べる

www.tsugarukaikyo.co.jp

函館ー青森間は、それぞれ一日8便で、「ブルールミナス」、「ブルーハピネス」「ブルードルフィン」、「ブルーマーメイド」の4艘で運航されています。全船無料Wi-Fi完備で、ドッグルームも有り、船室も選べます(スイート、コンフォート、スタンダードなど)。3時間40分の快適な船旅ができるでしょう。

2,予約する

インターネットや電話にて予約できます。料金は乗船日によって変動します。お得な割引きなどもあるのでHPをよくチェックしましょう。事前予約する際に、支払いも済ませ、乗船名簿も入力しておくと、乗船日当日はスマートチェックインが可能です。

ぐうたら家の旅では、青森発14:20の「ブルーマーメイド」スタンダード客室を予約。

3,スマートチェックイン

出航の3時間前より受付開始です。予約内容明細票に印字された2次元バーコードを、自動発券機にかざすだけで手続き完了です。車の場合は、スマートチェックイン用のドライブスルーゲートがあります。あっという間すぎて、本当にチェックインできているのか心配になるほど。

4,乗船

車に家族全員乗ったまま乗船です。係員さんの誘導により次々車が乗船していきます。駐車後は、貴重品と必要なものだけ持って客室階へ。エスカレーターやエレベーターもあり、混雑せずに移動できます。

ぐうたら家はスタンダード客室を予約。いわゆる大部屋です。24名定員くらいの部屋が何部屋かあり、好きな部屋を使えます。混雑の状況を見ながら選びましょう。

5,出航

14:20、定刻通りに出航です。あいにくのお天気で、デッキにでることはできませんでした。

大人にとっての3時間40分の旅は、ひと眠りしてしまえばすぐですが、子どもには長く感じるでしょう。特にスタンダード客室には窓がないので、飽きるかもしれません。そんな時は、プロムナードのイスに座って外を眺めたり、船内を探検してもいいですね。

6、到着

18:00、これまた定刻通りに函館港に到着です。案内があったら、客室から車へ移動します。また係員さんの誘導で下船していきます。乗船のときよりは、時間がかかったような気もしますが、順番なのでおとなしく待ちましょう。

 

こうして、ぐうたら家はついに北海道へと上陸したのでした。

つづく・・・

 

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